orthodontics

矯正歯科治療

矯正歯科の診療案内について

矯正治療で、
嚙み合わせを根本改善

当歯科では、歯の不正咬合や歯並びの問題を改善するための矯正治療を提供しています。
患者一人一人の
ニーズに合わせた最適な治療法を提供し、美しい笑顔と快適な咬合を実現するお手伝いをいたします。

不正咬合をそのままにしておくと、「食べ物がよく噛めない」「言葉が明瞭でなくなる」「むし歯・歯槽
膿漏になりやすい」 「口臭の原因になる」などさまざまな問題に繋がります。
早い段階で治療を始めて、快適な口内環境を守りましょう。

ニーズに合わせた矯正方法

最近のニーズの高まりと共に通常の歯の唇側(表側)に装置を貼り付ける方法以外 にいろいろな治療法が出てきています。
最近は逆に「見える矯正」として、セラミックのブラケット(装置)におしゃれなカラフルな色つきのゴムを使う方も増えています。

ブラケット&ワイヤー矯正

歯の表面にブラケット(装置)を取り付け、それらをワイヤーで結んで
圧力をかけることで、歯の位置を調整していきます。
金属製のブラケットや透明度が高いクリアブラケットも人気です。

メリット

デメリット

Before

After

  1. 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

Before

After

  1. 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

Before

After

  1. 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

Before

After

  1. 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

マウスピース矯正

患者の口に合わせて作られた透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用し、歯を徐々に移動させて歯並びを整えます。
段階ごとに新しいマウスピースに切り替え、歯の位置を調整します。

メリット

デメリット

※(完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は

医薬品医療機器等法(薬機法)対象外の医療機器です

  1. 未承認医薬品等です
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は海外技工物のため、完成物が薬機法対象外の装置でです。医療機器としての矯正装置として該当しないため、薬機法上の認可はおりていません。
    ※マウスピースに使用されている材料自体は薬事承認されています。
  2. 入手経路
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品です。「アライン・テクノロジー・ジャパン」より入手しています。
  3. 国内の承認医薬品等の有無
    マウスピース型矯正装置には様々な種類があり、中には国内で薬事承認されているものもあります。
    ※マウスピースに使用されている材料自体は薬事承認されています。
  4. 諸外国における安全性に係る情報
    1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証されてから 1000万人以上の方に使用されており、重篤な副作用は報告されていません。
  5. 医薬品副作用被害救済制度の対象外
    医療機器としての矯正装置として該当しないため、薬機法上の認可はおりていません。医薬品副作用被害救済制度の対象外であります。

矯正治療の流れ

ひとりひとりにあった治療方法があるため、
まずは治療カウンセリングを行い、
詳しい検査を進めていきます。

矯正料金や装置などについて詳しくご説明いたします。
ご納得のいくまでじっくりとご相談下さい。皆様のご都合に合った方法をご提案します。

お口の中を拝見し、歯並びやかみ合わせ、顎の関節の状態など必要項目をチェックします。
歯とアゴと手のX線写真と分析・歯と顔の写真を撮影し、歯の模型をつくります。

現在の状況と、予測される治療の方法、そのための矯正装置、治療期間についてご説明します。
検査で集めた資料の分析結果をご報告し、患者様の歯並びの状態や好みに合わせて最適な治療方法を診断します。

混合歯列(乳歯と永久歯が混じった6歳~12歳位の治療) この時期は、噛み合わせに問題がある場合(上顎前突、反対咬合、開咬、臼歯部交叉咬合など)に治療します。

永久歯が全て生えてからの治療では、基本的には歯に直接装着するブラケットをつけて治療を行います。 顎関節症や歯周病または欠損歯など、歯の移動が遅かったり、移動に限界があったりするので、よく話し合って慎重に治療を進めます。

矯正装置の除去後、きれいになった歯ならびを安定させ、維持するために保定装置(リテーナー)を使用していただきます。
矯正動的治療終了後、6ヶ月に1回の定期検
診が必要です。

ブラケットの取り外しやマウスピースの最終調整を行い、治療を終了いたします。
その後も定期的なフォローアップを行い、美しい笑顔を維持できるようサポートいたします。

矯正歯科料金

治療費

矯正歯科医療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

矯正治療中のセカンドオピニオンは受付けません。

検 査 料
検 査 料
ブラケット&ワイヤー矯正検査
61,600 円(税込)
マウスピース矯正(ライトorフル)
83,600 円(税込)

治療費

基 本 装 置 料
I
基 本 装 置 料 I
小児矯正・部分治療・再治療等

418,000~495,000円(税込)

基 本 装 置 料
II
基 本 装 置 料 I
基 本 装 置 料 II
ブラケット&ワイヤー矯正検査
軽度 : 671,000 円(税込)
中等度: 726,000 円(税込)
重度 : 781,000 円(税込)
マウスピース矯正(ライトorフル)
軽度 : 671,000 円(税込)
中等度: 891,000 円(税込)
重度 : 1,001,000 円(税込)

コンビネーション治療追加:上記+242,000円(税込)

調整料・観察料

1回 2,200~5,500 円(税込)

保定料

保定装置製作&装着​
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

おおよその治療期間:2年半~3年半

    通院回数:32~46回

※クリアブラケットはオプションです。

※具体的な料金については、来院時に説明させて頂きます。

※3回まで分割支払が可能です。詳しくはご相談ください。

※材料費の高騰により、料金の値上げの可能性があります。

医療費控除について

医療費控除とは、個人が自身や家族の歯科治療や医療費を所得から差し引いて
税金を軽減する仕組みです。
ただし、国や地域によってルールが異なるため、詳細は税務機関に確認が必要
です。
年末調整や確定申告時に申告し、所得から一定の金額を控除します。

症例

Case 1

開咬

Case 2

叢生 1歯反対咬合

Case 3

受け口

Case 4

デコボコ

Case 5

出っ歯

Case 6

交叉咬合

Case 7

マウスピース矯正

~矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について~

  1.  最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  2.  歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結 果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりする事が重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6.  ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7.  ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8.  治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9.  治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14.  装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15.  装置が外れた後、現在の噛み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17.  治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる事があります。
  18.  矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻す事は難しくなります。

※日本矯正歯科学会 監修

1.最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。

2.歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結 果や治療期間に影響します。

4.治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりする事が重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。

5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。

6.ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8.治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

9.治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10.様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11.歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12.矯正装置を誤飲する可能性があります。

13.装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14.装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15.装置が外れた後、現在の噛み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16.あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17.治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる事があります。

18.矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻す事は難しくなります。

※日本矯正歯科学会 監修